九州2泊3日の旅 Part1
〜熊本・阿蘇・黒川温泉で感じる九州の魅力〜
今回の旅の舞台は、熊本、宮崎、大分の3県!
2泊3日の九州旅行を、前半と後半に分けてご紹介します。
まずは1日目の体験からスタートです。
羽田から熊本空港へゴー!
まずは羽田空港から熊本空港へフライト。
熊本空港に到着すると、くまモンが元気いっぱいにお出迎え!
その後、レンタカーを借り、阿蘇山の雄大な景色が広がる草千里へ向かいます。
【腹ごしらえタイム】~道の駅で初ランチ「
あか牛の館」~
九州に上陸すると、やはりお腹が空きます。
「腹が減っては何事も始まらない!」と、まずは道の駅へ直行。
そこで訪れたのが、初のランチスポット「あか牛の館」です。
あか牛の館とは?
あか牛の館は、地元の新鮮な赤牛を使用した料理を提供する人気のレストランです。
特におすすめは「赤牛丼」。
今回注文したのは、柔らかくて甘みのある赤牛のレアステーキが、ふんわり炊き上げられたご飯の上に乗り、甘しょっぱい醤油ベースのソースがかかった一品です。
口に入れた瞬間、肉の旨味とジューシーさが広がり、まるでとろけるような感動を覚えました。
あか牛の館の店舗情報(参考情報)
阿蘇山・草千里で出会う銀世界
レンタカーで阿蘇山の草千里へ向かいます。
2月に訪れたため、今年は寒波の影響で、草千里一面が雪に覆われた銀世界に。
広大な雪原は、どこまでも続く真っ白な世界。
遠くにそびえる阿蘇山と、雪に覆われた草原が織りなす景色は、まさに圧巻!
体感温度は-6℃。青森に行ったときよりも寒く、あたたかい九州のイメージとは真逆の衝撃でした。
そんな中、目の前のレストハウスであったかいコーヒーを一杯いただき、体も心もぽかぽかに。
癒しの温泉体験:黒川温泉へ
次に向かったのは、熊本ならではの温泉スポット、黒川温泉。
今回は、黒川温泉近くの一棟貸しの家に宿泊予定でしたが、温泉の魅力を存分に味わいたく、立ち寄り湯として「黒川荘」にも足を運びました。
黒川荘のご紹介
黒川荘は、風情ある温泉宿で、源泉掛け流しの天然温泉が楽しめる人気施設です。
静かで落ち着いた雰囲気の中、日頃の疲れを癒してくれる至福の時間を提供してくれます。
黒川荘の店舗情報(参考情報)
温泉で身体の芯までぽかぽかに温まった後は、定番の湯上がりドリンク。
ここでは、温泉に欠かせないのが牛乳!
しかし、ここで思わぬ試練が…。
なんと、山吹色のジャージー牛乳と山吹色のジャージーヨーグルトの2択が迫られました。
選べるわけがないので、結局両方購入(笑)
宿泊先「凛」でくつろぐひととき
温泉で体も心も温まった後は、今回の2泊3日の旅を支えてくれる宿に向かいます。
今回泊まったのは、黒川温泉近くのきららビレッジにある一棟貸しのペンション「凛」です。
「凛」について
「凛」は、まるで自分の家に帰ってきたかのような、アットホームで居心地の良い宿です。
暖かみのある内装と親しみやすいスタッフのおかげで、初日から「ここにずっといたい」と思えるほど。
「凛」の店舗情報(参考情報)
夜ご飯は「
花あかり」で創作洋食を堪能
そして、旅の醍醐味である夜ご飯へ!
凛から徒歩約5分の場所に位置する「花あかり」は、地元の新鮮な食材をふんだんに使った創作洋食のお店です。
今回、私が頼んだのは「赤牛のハンバーグ定食」。
とても柔らかく、口に入れた瞬間にほろほろと溶け、ジューシーな肉汁が溢れ出しました。
自家製のデミグラスソースは濃厚で、旨味が凝縮された逸品。
他にも、赤牛を使ったシチューやステーキなど、次回来たときには必ず試してみたいメニューが揃っています!
花あかりの店舗情報(参考情報)
- 価格: 定食は約1,500〜3,500円程度
- 住所: 〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6475-13 やすらぎ夢別荘「きらら」構内
- 電話番号: 0967-44-1237
- PS: 地元ご夫妻が経営されているため、訪れる際は事前予約をおすすめします!
まとめ
今回の旅は、熊本の伝統と九州の雄大な自然、温泉の癒し、そして地元グルメの数々に触れる最高の体験でした。
これらすべてが、私の心に深く刻まれる素晴らしい思い出となりました。
次回は、宮崎、大分、熊本の温泉巡りを中心に、さらに魅力あふれる九州の旅の後半をご紹介します。
どうぞご期待ください!